10代のプチぎっくり腰体験記

腰に爆弾を抱えて

1度だけならまだしも2度もプチぎっくり腰になった私は2度目のプチぎっくり腰以降は腰にかなりの不安を感じていました。 重い荷物を持ち上げるときはためらいましたね。また腰をやっちまうのではないかという不安がよぎります。 腰に負担をかけないように踏ん張って足と腰をバランスよく使って持ち上げることを心がけていました。
また腰にちょっとでも痛みや張りを感じたら腰を揉んでみたり、ゆっくり湯船につかったりしてました。 また姿勢の悪さも絶対に関係あると重いちょっとだけ意識して良い姿勢にしてみたりもしました。 それでも普段はかなり猫背になってましたね。小学校の6年生の時に廊下歩いていたら後ろから担任の先生に 背中を思いっきり叩かれたことを覚えています。 その先生は今の時代では暴力として親から苦情が来て問題になるようなことをたくさんしてましたね。 多くの方が男性の先生と想像したでしょうが女性の先生です。 肉体的な暴力よりも言葉の暴力がひどかったです。今思い出しても生徒に向かってよくもまぁそんなにムゴイことが言えたなぁと思い出します。 話は戻りますが廊下を歩いていて背中を思いっきり叩かれた時です。 「姿勢を直せ!」っと思いっきり叩かれたのです。 当時は自分では猫背とは全く思っていませんでした。 そんな時に「姿勢を直せ!」っと背中を思いっきり叩かれてもわけがわかりませんでした。 なんでただ廊下を歩いているだけなのに背中を叩かれなくてはいけないのだとただただ呆然としていました。 今となって昔の写真を見ていたらかなり姿勢が悪いです。猫背でだらしない感じです。そんなだらしない歩き方をしていたら後ろからどつきたくなるんだろうね(・。・;)
まぁ私は高校生のころからまさに腰に爆弾を抱えた生活でした。大学に入学してからはプチぎっくり腰とまでは行かないが プチプチぎっくり腰みたいなのはありました。(なんだそりゃw) 友人宅でずっと変な体勢で漫画を読んでいてその後焼肉を食べに行くことになりました。 そして焼肉屋に入って席に座って、肉を焼こうとしてちょっと腰をひねったときに急にプチプチぎっくり腰くらいの痛みが走ってきました。 そのときは20歳だからぎりぎり10代ではないですね。ずっと変な体勢をしていた後に急にうろちょろしたり腰をひねったりするとぎっくり腰になりやすいようですね。 それにその時も冬でした。寒さと姿勢などの問題でぎっくり腰にいたるようですね。その時は大学3年生だったのですがその時は高校の時ほど腰を意識していなかったように思います。 その日からまただいぶ腰に爆弾をかかえているってことを意識するようになりました。
 

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