10代のプチぎっくり腰体験記

10代でぎっくり腰にならないために

さてさてこのページでは10代の方を対象に10代でぎっくり腰にならないためにはどう生活すべきなのかについて書いていきます。 そもそも10代でぎっくり腰なんてそうはなりません。何も意識せずにすごしても大半の方が10代でぎっくり腰なんてなりません。 しかし実際私はプチとはいえど10代にして2度のプチぎっくり腰を体験しているのです。私を例に挙げて書いていきましょう。
まずは姿勢の悪さです。最近は家でごろごろしたり、背中を曲げてテレビゲームをしている少年少女が多いです。 そういう私もそうでした。背中を曲げてテレビを食い入るように見ているタイプでした。 私が思うに一番危ないのはこの姿勢の悪さだと思います。5歳や6歳といったころから猫背ですごしていたら大人になってから後悔することでしょう。 ぎっくり腰になる人のほとんどは姿勢の悪い人なのではないかと私は思っています。私は後ろから担任の先生に背中を思いっきり叩かれるほどの猫背でしたからね(・。・;) 今このページを読んでいる10代もしくはそれ以下も含めて猫背や普段姿勢の悪い人は注意してください。
次は重いものを持ち上げる時や肩車をする時にどうやって持ち上げているかってことです。 お辞儀をするような体勢から腰を使って持ち上げている人は非常に危険です。 まさに赤信号です。これはかなり腰に負担をかけます。 実際私の10代のプチぎっくり腰は2回ともこれが引き金だったのですからね。 寒い時期ならなおさら危険です。普段姿勢が良い人でも寒いと筋肉が固まっていることでしょう。 そんな時に腰だけで物を持ち上げるようにしたらだれでもぎっくり腰になる可能性があるのではないでしょうか。 物を持ち上げる時はしゃがんで足腰を踏ん張って腰に負担をかけないようにして持ち上げてください。 そうすれば何の問題もないでしょう。
以上のことが主な注意事項ですね。10代でぎっくり腰なんてなりたくないですよね?だったらそれらのことに是非とも注意してください。
 

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