10代のプチぎっくり腰体験記

家族はどんな反応をした?

10代にして2度のプチぎっくり腰を体験したわけですが家族の反応について思い出してみました。
よく思い返してみたら家族にぎっくり腰だと言った覚えはありません。かなり腰を痛めたという風に言っていました。 っていうかいつもだらだらしている生活だったので腰を痛そうにして椅子に変な体勢でよりかかっていてもいつも通りだれているだけのように見られていました。 母親は「腰でも痛いんかいな。おっさんか。」などと冷たくあしらわれた記憶があります。 父親が以前腰痛でひどかった時期がありました。その時は家族みんなで心配していましたが私が腰を痛そうにしていても どうせ大した事ないやろって感じだったように思います。
私には2人の兄がいるのですがその兄が腰を痛めたところなど見たことがありません。 家族で腰を痛めているのを見たことがあるのは父親だけです。 そんなこんなで私が腰を痛そうにしていても若いのに腰を痛めるやつなんているか。お前が悪いねんって感じでした。 この歳でぎっくり腰なんか体験してたら将来は腰の激痛と闘うのだろうかと不安さえよぎりました。
家族の反応についての話でしたが結論を言えば冷たかったといえます。 もっと真剣に相談していたら家族も心配してくれたかな。
 

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